
サイズアウトした子供の服や着古して傷んできたお気に入りの服、どうしていますか?
思い入れがある分、捨てたり売ったりするのには抵抗がありますよね。
のリメイクアイディア!①スツールカバー
今回はそのように着なくなった服のリメイクアイディアをご紹介いたします。
アイディアを活用して大好きだった服をもう一度生き返らせてあげましょう。
目次
コロナ対策!マスクに変身
今となっては落ち着きを取り戻しましたが、着なくなった服でマスク作成はあたりまえ。
もとからある縫い目を活かしながらマスク作成はいかがですか?
子供服のリメイク術!
可愛くポップなデザインが豊富な子供服は、大人ものに比べてサイズも小さいため
リメイクするのなら小物アイテムとして活用するのがGOOD!
ワンピースがジュエリーボックスに!
女の子モノの可愛らしいワンピース、模様が綺麗だった服をジュエリーボックスに変身させてみませんか?
襟部分のフリルやリボンなど、一番可愛らしいポイントを活用しましょう。
難しい事は何もなく、100均で売っている蓋つきの箱やちょうどいいサイズの段ボールに、布を切り取ってボンドで付けるだけでもOK!
ワタを蓋部分に入れて膨らみを出すとよりそれらしくなります。
大人が使っても可愛いですが、お子さんにプレゼントをしても喜ばれそうですね。
楽しい柄のウォールポケットに
楽しい模様のお洋服をウォールポケットにして壁に飾ったアイディアです。
レターラックとしても使用できそうですし、お子さんの描いた絵をしまっておいても良さそう!
お片づけアイテムとして活用すれば、子供も喜んでお片づけをしてくれそうですね。
親子で共同制作!パッチワーク
着なくなった服の切れ端を使ってパッチワークを作るのも楽しそうですね!
子供に絵を描いてもらい、その上にお母さんがパッチワークをして彩る共同作業も素敵。
お部屋に飾ってインテリアとして活用しましょう!
穴の空いたズボンを活用!おしゃれポーチ
子供のズボンはすぐにお尻部分、膝部分に穴が空いてしまいますよね…。
ちょっとの穴だったら補修をして使えないこともないですが、いっそのことリメイクしてしまうのも手です。
こちらは可愛い柄んズボンでポーチを作ったアイディア。
ズボン生地はしっかりしているものが多いので、持ち運びや開閉の多いポーチへのリメイクに最適です。
大人が持っても子供が持っても◎!がまぐち
子供服は小さいサイズでできているので、大きなものを作るのは大変。
ですががま口くらいの小さなものなら、子供服でいくらでも作ることができます。
親子でお揃いのがま口を持つのも可愛いですよ。
下記に全て100均の材料で作れるがま口の動画のリンクをご紹介しますので、ぜひ、参考にしてくださいね。
大人の服のリメイク術!
大人の服は子供の服に比べ大きい範囲で布を取れるので、小さな小物はもちろん、家具にリメイクすることもできます。
大人の服のリメイクアイディア!①スツールカバー
お気に入りの柄のお洋服は、スツールカバーとして活用してみては?
スツールの座面は長く使っていると、ヒビ割れてきたり破れたりと傷んでしまいます。
カバーをかけてあげることで再び復活し、また、印象も大きく変わります。
季節によって変えてみても良いですね。
ちなみにほとんどのスツールは座面部分がビスで止めてあるだけなので、ドライバーで簡単に取り外しができますよ。
大人の服のリメイクアイディア②フォトフレーム
お気に入りの柄の洋服は、フォトフレームにして飾っても良いですね。
思い入れのつまったお洋服は、写真と遜色ない思い出が沢山。
眺めているだけで癒されるアイテムの出来上がりです。
大人の服のリメイクアイディア③子供用スタイ
着なくなった洋服を赤ちゃんのスタイに再利用。
自分の使っていた服を自分の子供のファッションとして使えるなんて、とても素敵な事ですね。
スタイを使う期間は短いのに、可愛いデザインのものは値段が結構します。
手作りなら費用はかからない上に、お気に入りのデザインのものを身につけられるのが嬉しいポイント。
ちなみにこちらがスタイの分かりやすい作り方を載せたサイトです。
大体1枚の服で1つのスタイを作ることができます。
大人の服のリメイクアイディア➃Tシャツクッション
こちらはTシャツをクッションカバーとして活用したアイディアです。
裏表それぞれの生地に細かい切れ込みを入れ、その部分を結ぶだけで作る事ができます。
針も糸も使わないので、裁縫が苦手な方でもすぐに作れますよ。
もちろん、普通に四角く切って縫ってもOK!
Tシャツクッションを裁縫で作る場合、こちらのサイトの作り方がとてもわかりやすいのでオススメです。
お気に入りの洋服は捨てずにリメイクで再利用しよう!
思い出のつまったお洋服はいつまでもそばに置いておきたいものですよね。
リメイク術を活用して、お気に入りのお洋服にはまだまだ現役として頑張ってもらいましょう!