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増えすぎたサングラスの悩みをアプリで解決する
眺めるだけでも楽しいお気に入りのサングラス。
でも、コレクターの宿命・・・整理や収納といった悩みありませんか?
スタンドに飾ったり、専用ケースなどに入れディスプレイしたりと収納方法もいろいろあります。
見せる収納は、眺めるたびにワクワクするし、見た目もオシャレですが、キズがつきやすくなってしまいがち。
一方で、サングラスのケースに入れて収納した場合は、『ブランドの違いはサングラスケースで見分けることはできても同じブランドのサングラスは、ケースを開けないと中身がわからない』といった問題も出てきます。
ということで、そんなサングラスや眼鏡コレクターの方に、こうしたストレスや困りごとを解決する無料で使えるアプリ「ジャスクロ」を紹介します。
最低限だけどこれだけ知っていればOKな、そんな重要なポイントだけをまとめましたので、まずはご一読を。
ジャスクロでサングラスの整理ができる理由とは
スマホで持ち運び可能なクローゼットとも呼ばれる「ジャスクロ」。
まず、アプリで整理・管理がどういうことかを説明すると、
・手持ちのサングラスとダブってない?
・レンズのカラーは何色だったかなー?
といった購入前の一度は頭をよぎる不安。コーディネイトを考えているときにある悩み。
これが、一度「ジャスクロ」に登録しておけば、
・フレームの形や色
・レンズ
・型番(コード)
・購入金額
・購入日
など、すぐに欲しい情報がチェックできます。
整理が出来ていないと、サングラスを引っ張りだしたり・購入したWEBサイトの買い物履歴を探すために行ったり来たり・・・。
最悪、同じもの・似たものを購入してしまうといった失敗も、ゼロとは言い切れません。
もちろん、いつもネットで購入するとも限りませんし、同じショップで購入するとも限りません。サングラスの数が多くなるほど、記憶に頼ることになります。
そこで、利用したいのがアプリ!
洋服やコレクションアイテムを管理するためのアプリもいろいろありますが、ジャスクロは洋服だけでなく、アイディア次第でいろんなものを持ち運べる(管理できる)とアプリです。
サングラスや眼鏡を整理できる「ジャスクロ」は、単なるブランド名で振り分けるだけのアプリではありません。
・レンズ・フレームの形
・レンズの大きさ
・モデル(シリーズ名)
といった他にはない分類(タグ分け)も簡単な操作だけOKです。
ただ、アプリによってはタグはあらかじめ指定されたものが多く、登録できるアイテムが限られることも。
しかし、ジャスクロなら、ユーザーが自由に設定できるので、洋服以外のアイテムでも簡単に整理できますよ。
また、ジャスクロなら、同じアプリで洋服とサングラスが一緒に管理できるので、簡単にコーディネイトの記録もしっかりと残せます。コーディネイトを登録すると、ジャスクロの「統計」画面から、各アイテムの利用回数などのチェックもできます。
その情報をもとに、
・なかなか使わないサングラスは、整理予定アイテムとしてマークしておいたり
・使う頻度は少なくても、思い入れのあるサングラスであれば新たにタグを追加したり
と客観的にジャッジできる、プラスアルファの効果も。
また、美品であれば、買取りやフリマサイトに出品という方法もあり、新しいサングラスのための軍資金にすることも可能です。
このようにメリットの多い「ジャスクロ」。あなただけの使い方にも柔軟にフィットしますよ。
ジャスクロでサングラスを整理する方法
ここでは、実際アプリでの操作方法をよりイメージしやすくするために、どんな感じにサングラスや眼鏡を整理するのか、ヒントやアイディアを紹介します。
基本的なジャスクロの使い方は、公式サイトへ。
まずは写真撮影から!|サングラス・眼鏡を撮影するコツ
ジャスクロでは、1アイテムにつき1つの画像を必ず登録します。
サングラスや眼鏡を登録用に撮影するときは、
・正面から撮影するのではなく、
・少し斜めから
・全体的に映るように撮影する
こうするとサングラスのポイントがわかりやすい画像になります。
というのも、サングラスや眼鏡は、
・フレームサイドにブランドのロゴがあったり
・デザイン性の高いテンプルであったり
といった特徴のあるデザインになっていることが多いからです。
そのため、すこし斜めからフレームサイドも映るように撮影するだけで、全体の様子が1枚の画像で確認できるようになります。
また、少し本格的ですが、ライトを横から当てるとレンズの反射を抑おさえることもできます。
さらに、サングラスや眼鏡を購入した際についてくるケースや付属品なども一緒に撮影しておくと、買取やフリマなどでリユースする時も間違いがなく対応できますよ!
自分だけのオリジナルタグをどんどん登録しよう
ジャスクロでは写真のほかに、ブランド名とタグの登録が基本情報として必要です。
ブランド名に関しては、グッチ(GUCCI)やプラダ(PRADA)といった有名ブランドから、スポーツタイプのサングラスで有名なオークリー(OAKLEY)まで、すでにアプリに登録済みとなっています。
そのため、新たにブランド名を追加する必要は、ほぼないといってもいいのではないでしょうか。
なお、ブランド名を検索しても見つからなければ、そのまま追加ボタンを押すだけでブランド名の登録できます。
また、先述した通りジャスクロでは自由にタグを設定(登録)できます。もちろん、既存の「アクセサリー」のタグにサングラスを指定してもいいですし、新たに「サングラス」を追加してもOKです。
このほかにも、写真を見ただけでは伝わらない部分をタグとして追加するのもおすすめです。
例えば、サングラスや眼鏡には「型番」がありますが、英数字が並ぶため、それだけみてもイメージがわきませんよね。型番だけでなく、「〇〇〇シリーズ」といった別の呼び名があるケースも。このシリーズ名をタグに登録しておくと、型番よりもわかりやすいですし、同じシリーズのものが一目でチェックできます。
また細かな部分になりますが、フレームなら
・カラー
・スポーツタイプやオリジナル形状といったシェイプ
といった情報。
眼鏡のレンズなら
・伊達メガネや度付きのレベル
・ブルーライトカットの有無
などのレンズの細かな情報を追加したり、
サングラスであれば、
・紫外線カット率(99%以上など)
・グラデーションの有無
・レンズカラー(グリーン・ブルー・ブラウン・バイオレット系など)
などなど。
こういった内容もキーワードとしてタグに設定しておくと、ブランド名だけで検索するよりも、簡単に本命のサングラスや眼鏡が探しだせます。
もちろん、ここで紹介したタグも、一例です。あなたのいろいろなアイディアをタグを追加できるのもジャスクロなら可能なんです。追加指定はあとからでもできるので、数が多くなってきてからでもOKですよ!
まとめ
ついつい増えてしまうサングラスや眼鏡。コーディネイトに合わせて着替える、ファッションアイテムの1つです。
ジャスクロがあれば、ケースにいれたままでも、外出先でも、手持ちのサングラスをしっかりとチェックできますよ。
また、スマホの画面上でもすっきりとまとまるので、まるでディスプレイしているかのようです。見ているだけでもウキウキできるそんな楽しみも。
これまで以上にサングラスもワクワク感が増えるのでは?
そんなあなたのサングラス・眼鏡の整理・収納を変えるアプリ「ジャスクロ」はこちら。ぜひ、あなたのサングラス・眼鏡の整理・収納にお試しください!