服を捨てるのに罪悪感はいらない
いつの間にか山のように服がたまり、クローゼットに入りきらない惨状になっていませんか。
クローゼットを整理したいと思っていても、ついつい「もったいない」と残してしまう・・・。
売ってお財布にプラスになるようにしたいけど、面倒だなと後回しにしてしまう・・・。
そんな悪循環は即刻断ち切るべきです!
メルカリで売るには写真を撮って・出品して・売れたら発送して。
買取店で売るには申込をして・身分証のコピーを用意して・発送して。
メリットはあるんだろうけどやっぱり面倒くさい!
そうこうしているうちに溢れた服をみてウンザリ。
精神的にも良くないです。
大丈夫!服は捨ててもいいんです!
スッキリとしたハンガーラック。ゆとりのあるチェスト。手本にしたいインスタグラマーのようなクローゼットを目指してみましょう!
捨てるのに適した服とは
真っ先に「捨てる」という選択が出来るアイテムとは「後腐れのないもの」でしょう。
例を挙げるならばこちらの2点です。
①ダメージがひどい服
②ファストファッション
①ダメージがひどい服
首元が伸びきったTシャツ、腕を上げると見えてしまう脇シミありのカーディガン、うっかりついてしまったスカートのシミ、毛玉が増えているセーター等。
部屋着にしようと思ってる?たまる一方だよ。
そのうち売ろうと思ってる?ダメージ品は数百円かもよ。
②ファストファッション
安いアイテムが多く1シーズン着倒せば十分なアイテム。着なくなったらすぐに手放しましょう。
回転が速いファストファッションの場合、似たアイテムがバージョンアップして再販されることが多いので気にせずポイ!
ついでに言うとファストファッション系アイテムはほとんどのお店で売れないよ。
売れたとしても1円~100円程度。送料の負担や手間を考えると、う~ん。
つまりどちらも「売るメリットの少ないモノ」なのです。
本当に着る服はJUSCLOを見ればわかる!
クローゼットの中にある服・バッグ・靴などのファッションアイテムの70%は、ほとんど使われていないとの調査結果が出ています。
本当に着る服は、ジャスクロ【コーディネートカレンダー】に登録したアイテムではないでしょうか。
着てない服は手放すべき。
ジャスクロの統計カレンダーを活用したり、ジャスクロに登録すらしていないアイテムがないか一度クローゼットの中をチェックしてみてください。